端午の節句に飾る鯉のぼりはよく知られていますが、ひと昔前まではノボリ旗に勇壮な武者絵などを描いた「武者のぼり(幟)」を飾るのが主流でした。(地域や時代によって「五月幟」「武者絵のぼり」「矢旗」など様々な呼び名があります)。
全国的に手描きの幟業者が減り印刷ものが主流になっていく中、福島県いわき市では平成になっても複数の職人が制作を続けています。江戸時代からの伝統を絶やさない為にと、”いわき市内で一定の手法により制作された武者のぼり”を「いわき絵のぼり」とし、平成9年「福島県の伝統的工芸品」に指定されました。
人形の東月は、福島県いわき市・郡山市で日本唯一の「炭胴のお雛さま」をはじめ、人形メーカーとして全国200件を超える人形師・地域専門メーカー・職人と融合。正月飾り・ひな人形・五月人形・美術工芸品の掛軸・リヤドロ・趣味の小物等々、東日本最大級の品揃えで常時展示しております。
人形の東月は、お客様に買って安心して喜んでいただけるような商品をお届けしたいと思っております。お友だちに追加をしていただければ、いわき・郡山のお店やwebで使えるお得な情報やクーポンも不定期に配信予定です。