大内行灯とは、足が付いた置き型の提灯のことをいい、回転灯と銘木大内行灯とに分けることができます。お盆の時期、ご先祖様が祀られていることが多い大内(家の中で一番良いとされる場所)に飾られるため、三本脚の提灯を大内行灯と呼ぶようになったそうです。現在の形は岐阜提灯の元祖、勅使河原直次郎翁によって明治中期に開発されました。三本脚の安定した美しいデザインは、お盆用ばかりでなく、葬儀や室内インテリア、納涼用など多岐にわたり利用されました。御仏前には左右一対で飾られる傾向があります。
特に決まりはないようですが、仏さまのお飾りは左右対称(左右一対)が基本とされているため、一対が望ましいとされているようです。
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